人材育成事業
協会のご案内 調査研究・情報発信事業 第三者評価事業 HOME
> HOME > 人材育成事業 > CPDの推進 > BSI-CPDに関するQ&A

BSI-CPDに関するQ&A

Q&A

  • 2009.06付けの案内で示されていた「参加登録日から起算した前3カ年のCPD実績の遡及」は2010.01付けの案内でも適 用されると考えて宜しいですか
  • 経過措置として、CPD制度施行開始(2006年4月7日)から5年以内にCPD制度に参加した方については、参加 登録前(2006年10月参加登録開始)3ヵ年間の協会が認定した別表1に定める、参加学習型及び情報提供型のCPD実績を遡及して単位認定します。2009年6月付けの「建築コスト管理士の皆様へ」において、「協会が認定した」という文面が省略されていました。改めてお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させていただきます。事務手続き上は、以下のように運営しています。協会認定プログラムが対象となっていますので、自己申請はでき ません。各支部から提出された2006年10月以前5ヵ年の認定プログラムについては、既に単位登録は行われています。この単位登録対象者は、「建築コスト管理士」「建築積算士」「当協会会員」のいずれかを、2006年10月時点における最新の名簿と突合せを行い決定されています。ただし、この時点で名簿に記載されていない方、あるいは支部から名簿が提出されていない場合は、登録されません。一度ご自身でホームページからご確認ください。また、2007年以降にCPD参加登録した方は、以前3ヵ年の認定プログラムについて、単位登録を行っています。この場合も、講習会当時に「建築コスト管理士」「建築積算士」「当協会会員」のいずれにも該当されない方は、登録されません。
    これら認定プログラムの遡及措置については、CPDに参加登録されていない場合も、データベース上では単位が計上されていますが、参加登録される以前は画面上に表示されません
    協会認定プログラムである講習会に参加された方で、単位の取得が表示されていない場合は、その旨を具体的に 明示して、担当支部に申請してください。支部で調査の上、登録漏れが確認できた場合は、CPD事務局で単位付与の手続きを行います。なお、具体的な申請方法につきましては、別途ご案内いたします。
  • 技術協力型/委員会活動/協会本部総会・支部総会は、2時間/回、5単位/回と記載されています。関東支部総会は1時間ですがその場合5単位(5単位/回を優先)となるのですか2.5単位(2時間/回を優先)となるのですか。 また、2講習会/その他/全国大会等は1回で10単位ですか。
    1時間でも2時間でも10単位として良いのですか。
  • 申請は時間数で行います。実際の消費時間数と異なる場合があるかもしれませんが、本部・支部総会は2時間(5単位)、全国大会は5時間(10単位)で申請してください。
  • 各種委員会は1単位/回と考えるのですか。それとも2時間委員会活動を行った場合1単位と考えるのですか、3時間の場合は1.5単位となるのですか。
  • 実際の消費時間数と異なる場合があるかもしれませんが、各委員会は1回2時間(1単位)で申請してください。
  • 対象時間の欄はCPD申請時に「入力するべき時間数」であると思われます、それであればもっと分かりやすく表現してもらえませんでしょうか(対象時間→CPD申請時に記入する時間数)
  • 「入力する時間数」と表現を修正します。
  • 建築と積算の購読で申請するときは「分野」を何にすればよいのですか。また、購読したことで付与させる単位とされていますので「修得した内容」の記載は不要ではありませんか
  • 分野は柔軟に考えていただきたいのですが、「〔16〕コスト管理」などでよろしいと思います。また、購読を証明するために、ひとつの記事を取り上げて構いませんので、修得した内容を簡略に入力してください。
  • 「修得した内容」を添付ファイルで添付することはできませんか
  • Web上で所定の欄に入力してください。手段は別ファイルから「貼り付け」ても、その他の方法でも、システム上可能であれば構いません。ただし、文字数に制限(10文字以上180文字以下)がありますので、ご注意ください。
  • 実務実績や「建築と積算」の購読等、期間の記入が無意味なものについての期間の記入はどのようにすれば宜しいですか
  • 「建築と積算」、実務実績等を一括申請とした理由は、「建築と積算」は4刊/年、実務実績は実務件数が多数あると思われますので、申請者の利便性を配慮し年度内(4月から翌年3月)1件の申請と致しました。期間は、当該年度とし、入力は「4月1日」から翌年「3月31日」としてください。時間数とリンクしなくて結構です。
    なお、3月31日以前の日に年度末までの期間(未来の日)を入力するとエラーになりますので、当該年度中に申請される方は、「4月1日」から申請日以前の日付までを入力をしてください。申請は年度末より早い時期でも構いません。
  • 実務実績は,「何の形態」、「何の分野]を選択するれば良いのですか
  • Web画面においては、実務実績と自己申請は別の「窓」となっています。実務実績として申請する場合形態番号は[25]から[27]番までしか表示されません。「分野」はご自身の業務内容からご判断ください。
  • 実務実績では、プログラム名はなんと記入すれば宜しいのですか。
  • プログラム名は「主たるプロジェクト名」、主催は「発注者名」等をご記入ください。ただし、守秘義務がある場合は、仮名でも構いません。
  • 実務実績で「修得した内容」は、工事件名や構造規模を記入するのですか。工事名称を守秘契約の関係で記載できないときはどのように記入すれば宜しいですか
  • 業務内容を概略的に記入するのですが、必要に応じてプロジェクト概要を記載してください。なお、守秘義務のある場合は、プロジェクト概要は仮名等内容をアレンジしても結構です。
  • 自己学習型/専門雑誌購読は、建設関連の「団体」の機関誌のみですか。日経アーキテクチャー等も含まれると考えて宜しいですか
  • 自己のマネジメントスキルを高めるために、人間性やビジネススキル、経理財務等あらゆる分野が自己研鑽の対象となるように考えています。従って、建築分野とか関連団体に囚われず、大きなくくりで考えたらよいと思います。日経アーキテクチャーのような市販の専門雑誌も対象となります。
  • 委員会、役員会で申請する場合は「修得した内容」に何を記入すれば宜しいのですか
  • 委員会等の活動内容(議事等)を簡略に入力してください。10文字以上であれば結構です。
  • 別表1(BSIJ-CPDシステムの分類と単位)の備考欄に「他団体主催も含む」と記載されていますが、具体的にどの団体ですか
  • 自己のマネジメントスキルを高めるために、人間性やビジネススキル、経理財務等あらゆる分野が自己研鑽の対象となるように考えています。従って、建築分野とか関連団体に囚われず、大きなくくりで考えたらよいと思います。
  • BSIホームページの取得単位数確認のページでは、プログラムごとの単位数の確認ができないのですか(時間数の確認は可)
  • BSIJ-CPDシステムの取得単位数確認画面でのご質問かと思われますが、画面の実施期間の下に記載されていますように、表示されている数値は単位数または時間数です。
    プログラムごとの取得単位は「あなたの記録」 欄にプログラムごとに時間と単位が併記されています。
    また、年間上限の対象となる項目についての、取得単位数については、自己申請入力時にチェックし、上限値を超える場合はエラーが表示されます。
    なお、単位取得の考え方等については、取得単位数確認画面の「取得単位の確認にあたって」をクリックしてご覧ください。
※自己申請、実務実績申請における留意点については、別添の「自己申請・実務実績申請におけるお願い」を参照ください。